秋田県上小阿仁村で2015年9月〜今年3月、20世帯25人分の保育料を誤って算定し徴収していたことが分かりました。村は13日付で担当の20代男性主事を減給処分(10分の1.6ヶ月)としました。小林悦次村長は、さらにこの日の村議会で監督責任を問い総務課長と住民福祉課長を訓告処分としました。

 村住民福祉課によると、誤徴収の内訳は多く徴収したのは8世帯(10人)で約21万円、少なく徴収したのは12世帯(15人)で約28万円でした。2015年9月から変わった保育料の算定基準を反映させていなかったといいます。5月末に別の職員がこのミスに気付きました。職員が各世帯を訪ねて謝罪し、追加納付や返還の手続きを取るとのことです。

 小林村長は村議会で「職務を怠ったことが不適切な事務処理を招いた要因」と陳謝しました。